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●「猫の話」 著:「猫びより」編集部 発行:日本出版社 装幀:山口至剛デザイン室(茂村巨利) イラストレーション:久下貴史
「猫びより」編集部の編集による17篇のエッセイ。
それぞれの作家の猫への思いや、猫との関係が綴られています。
中でも早坂暁さんと吉本由美さんがよかったです。
早坂暁さんの文を読んでから、散歩の途中に明治神宮に寄った際に、
木々がとても崇高なものに感じられました。
タイトルの「猫の話」の文字デザインが好きです。
そして...、背表紙がシンプルできれい。(マニアックかしら?)
大きめな文字なので、電車の中で読むのに向いているかも。
B5サイズ
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●「猫」
著:クラフト・エヴィング商會 発行:中央公論新社
この本は、1955年に中央公論社より発行された「猫」を底本に、
クラフト・エヴィング商會が再編集したもです。
約50年前の当時の風俗や猫とのかかわり方が興味深く読めます。
半世紀前だ思うと、歴史と思うほど遠くなく、最近とは思えない
微妙な感じです。
クラフト・エヴィング商會の他の本は、視点がちょっとおもしろいと
思う本が多いですね。
同シリーズで「犬」もあります。
ハードカバーB5サイズ
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●「猫日和」 発行:フットワーク出版社
20人の作家による猫エッセイ集で
「猫のいる風景」「猫のいる部屋」「猫のいる時間」の
3章に別れています。
口絵、本文に猫の写真も入っています。
目次を見て、ぴんときたところから読めるのが、
エッセイ集のよいところです。
寺山修司氏の「猫の航海日誌」が好きです。
大佛次郎氏は猫のエッセイ集で見かける名前で、相当な猫好きだった
らしい。上記の「猫」にも収められています。
氏の「猫のいる日々」「スイッチョねこ」を、まだ読んでいないので
探して読もうと思っています。
B5サイズ
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